• 成瀬雅春ワークショップ 『倍音声明』

    Date: 2007.12.06 | Category: 2. トピックス, 4.5 ヨガイベント・ワークショップ | Tags:

    12月の成瀬先生の『倍音声明』のワークショップのレポートです。

    倍音声明は、「ウ」→「オ」→「ア」→「エ」→「イ」→「ハミング」→と低音を集団でを発声し続ける事で倍音が生じ、その倍音が体内に振動を起こすことで、チャクラの活性や心身やカルマの浄化をし、深い瞑想状態を引き起こしてくれるものです。

    まずは輪になって母音を連続して発声する。そして、隣同士違う音からはじめて繰り返す・・・

    ただそれだけで、自分の出す声にみんなの声が乗っかってすごい倍音が生じていました。

    倍音声明をする場所、集まる人、その場の状況によって全然違う音が響くのです。

    その後、円の中に順番に入って音を聴いたり、発声したり・・・円に混じっているときと、中心に座っているときはものすごい感じ方が違って鳥肌がたちました。

    クリアーな瞑想を続けていくのは皆さんおわかりのように、非常に集中力が必要で、あらゆる音がきになってしまったり、雑念にとらわれてしまったりすることもあると思います。

    倍音声明は声を出し続けることで自分の内側に意識が向けられるので誰にでも実践できるし、発生した振動によって、さまざまな音や感覚の体験をすることができます。

    参加者の中で一番多かったのは、お経を読む声が聞こえた、とか笛を吹いてる音がきこえた・・・なと本当にいろいろな音を感じる事ができたみたいです。浄化作用も強いので、ほんとうにみんな気持ちよさそうで、だんだんスッキリしていくのが分かるほどでした。

    まだやりたい??の先生からの問いに、みなさん『やるやる~』とのりのりになっていました(笑)。最後には寝転がって発声をする中、数人が歩いたり、起き上がったりして母音を発声させていきました。これも貴重な体験です。

    倍音声明に参加して、みなさんそのすごさを心と体で体感し、深い瞑想に導かれ、存分に楽しむ事ができた3時間でした。

    本来チベット密教の修行法では滝に向かって母音をぶつけ、滝の音に自分の声をのせ強い倍音を生じさせ、続けていく事で最終的には音を観る『観想法』として完成させるというものです。

    お近くに滝がない場合は、高速道路の下でもいいそうですよ!是非試してみてください!