チャイ
昨日は、撮影の仕事で、インドカレーの写真を撮った。
インドカレーといえば、仕上げに飲むのが決まってチャイ。
チャイって、ただのミルクティーのことだと思っていたのだが、
調べてみて、ちょっと違うということがわかった。
なんと、普通の紅茶でチャイを作っても、おいしくならないという。
歴史をひも解くと、インドがイギリスの植民地だった頃にさかのぼる。
インドは、紅茶の栽培に適していた。
良質な茶葉が取れると、それはイギリスに運ばれた。
商品化できない茶葉や、崩れた茶くずがチャイの原料となる。
この茶クズをおいしく飲むために考案されたのがチャイなのだ。
茶クズを少量の水で煮出し、さらにミルクを加えて煮ていく。
そして、砂糖を加えて煮るとチャイができる。
高級な茶葉で作れば、さぞおいしいチャイができるかと思うが、
実際には、おいしくならないらしい。(^^;
そこが、また面白い。
